| これまでのネット、これからのネット |
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溜まってる日記はひとまず置いといて、ちょっとインターネットとマスコミについて色々と。 少し前までインターネットはその同時性に着目されていました。多分ですが、まだパソコンが一家に一台というほど広まっていなかった頃、OSで言えば98あたりの頃でしょうか。 世界中どこでも即座に情報が伝わり、また情報を伝えることができる。そんな同時性という特徴ばかりが前面に出ていたと思います。それゆえにデジタルデバイドなどという言葉も生まれました。 しかしパソコンの普及率が高まり、また携帯電話によってインターネットまで可能となった今はその状況が変わりつつあると思います。 いわゆる団塊の世代も退職が近づき始め、これからはパソコンを使える世代が世の中心になります。 つまり今現在の状況は、もう同時性は皆が理解するようになってしまい、持つ者と持たざる者という格差が無くなりつつある。インターネット最大の特徴が同時性から別のものに変わりつつあると言ってよいのではないのでしょうか(無論、同時性という特徴は残したまま) では今現在におけるインターネット最大の特徴は何かというと、連続性と匿名性だと思います。 最近気付いたのですが、インターネット上で騒がれるニュースとマスコミが騒ぐニュースに乖離が生じている事に気がつきました。 自分がこの事を意識したそもそもの始まりというのは、1988年に起こった女子高生コンクリート詰め殺人事件です。 事件の詳細は非常にいたましいものなのでここに書く事は控えます(詳細を知りたい方は、覚悟して読んでください)が、この事件は絶対に忘れさられてはいけない事件です。少なくとも犯罪の詳細を知った自分はそう考えたし、またこの事件についてまとめた人、自分と同様に読んだ人も皆そう考えていました。 しかし、私がこの事件を知ったのはつい最近、インターネットを始めた高校生の頃でありました。実に15年以上の年月を経てこの事件は私の目の前に姿を現したのです。 確かに15年以上も前の事件をいつまでもマスコミは報道できませんし、そんな事をしていたら時間が足りなくなります。実際、当時のマスコミはこの事件について大々的に報じたようですし。でも、何か事件を風化させない方法は無いのかと思います。 この事件を起こした当時の主犯格4人のうち既に3人は出所しており、かつそのうちの1人は逮捕監禁致傷の罪に問われ現在服役しているという事実はかなりの人が知らないのでは?と思います。これは自分の憶測ですが。 こうした事件後の顛末というのはマスコミはあまり報道しない傾向にあります。 しかし、それがインターネットならば可能なのです。限られた報道時間という概念が存在しないのだから。 また、インターネット上では今なおこの事件は風化していない、これも非常に大きい事だと思います。これからもこの事件を知らなかった者がこの事件について知ったとき、事件発覚時のような衝撃を与えられる。 そうして新しく知る者が絶えない限りこの事件は風化せずずっと残り続けるでしょう。これはインターネット上にサイトを作っておくだけでずっと残り続けるという、連続性のなせる事ではないでしょうか。 また、マスコミはその事件が社会のタブーであることを知った場合に報道をやめてしまう場合があります。そういった場合にも、インターネットはマスコミの代わりの情報伝達手段として大きく機能してくれると思います。 有名なものとしてはプチエンジェル事件でしょうか。 ただ、この事件は2003年に起こったものであり本当にマスコミが報道をやめたのか?という疑問も残ります。報道をやめたかどうか、という問題自体が非常に曖昧なものですし。かくいう自分も最近までは半信半疑でした。 ですが、極最近にもマスコミが緘口令をしかれたかの如く口を閉ざした事件があるのです。ペッパーランチ拉致暴行事件がそれにあたります。 自分がテレビで見た限りの事件の概要は、大阪のペッパーランチで食事をしようとした女性が店の従業員2人に暴行されるも、なんとか脱出できた事で通報、事件解決。これが自分のマスコミを通してみたペッパーランチ拉致暴行事件です。おそらくテレビだけを見ているとこうなると思います。 しかし、本当はもっとドス黒い何かが働いていました(前述のリンク参照) もうここまで最近の事件になると2ch利用者がこうやってまとめを作る流れになっているので、2ch嫌いの人も読んでみてください。 確かに全てを報道せず沈黙は真なりとでも言いたげなマスコミの態度には憤りを感じますが、それよりも大事なのはこうした裏の真実を知りえる手段を一般人が既に持っていた、という事です。 マスコミが報道しないこうした真実を知らせる事に何か身の危険を感じますが、インターネットは匿名で利用可能なのです。匿名だからこそ、こうしたまとめが作られるのでしょうし。人の口に戸は建てられないのです。 それに、インターネットには連続性もあるのでこの事件もまとめサイトがある限り決して風化しません。たとえまとめサイトが消えようとも、第二第三のまとめサイトが出てくるでしょう。 こうしてマスコミとインターネットが相互依存せず、相互独立という平行線のままならば良かったのですが、最近はマスコミがインターネットの影響力に気付き始めました。どうもインターネットもマスメディアとしての力を持ってるのではないか、と。 日本での具体例がすぐ思い浮かばないのがなんとも歯がゆいですが(これに関しては後日追記します)、中国では中国版googleだと天安門事件については検索できなかったりします。 こうなってはマスコミがインターネット上で情報操作をしてしまい、インターネットは文字通り第二のマスコミとなってしまいます。それだけは防ぐべきです。そうなってはもう、自分で真実を知る術が完全に消えたに等しいので。 インターネットは今のまま、たとえて言うなら世界中で井戸端会議やってるような状態のまま発展していってほしいです。 …本当は同時性と連続性の例としてYouTube取り上げようとしていたのに、いつの間にかこんな展開になってしまった。 |
| コメント |
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色々と毒されすぎでは無いでしょうか。
文章が貴方の狭い主観に基づいて書かれていて、浅い文章になっています。 冷静に普遍的なメディア論の勉強をされると良いかと思います。 まずはマクルーハンからどうぞ。
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